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経営トップの経営判断10カ条

お役立ち道経営を進めるために自社の改革を断行しようとすると、さまざまな経営判断が待ち受けています。
A案・B案のどちらを取っても、メリットもあり、デメリットもある。
どちらかに決めなければならない局面で、どのような判断をすればいいのでしょうか。
体験をベースにお伝えします。

公開順リスト

経営トップの葛藤/経営トップの経営判断10カ条【第1話】

先が読みにくい市場環境のなかで、経営トップは毎日経営判断に迫られています。Aなのか、Bなのか、その判断基準とは?

理念か? 戦略か?/経営トップの経営判断10カ条【第2話】

社長に就任し、起死回生の業績向上策を期待されている私。その時打つべき手は、理念の浸透か? 画期的な戦略の打ち出しか?

社員が活躍する条件を整えているか?/経営トップの経営判断10カ条【第3話】

ダグラス・マグレガー提唱の「Y理論の人間観」。人は仕事が好きor嫌い。どちらの人間観で経営しますか?

モラル優先か? 売り上げ優先か?/経営トップの経営判断10カ条【第4話】

コンプライアンスやハラスメント。企業の不祥事は後を絶たない。「モラルなくしてモラールなし」は本当なのだろうか?

批判を恐れていないか?/経営トップの経営判断10カ条【第5話】

変革に「批判」はつきもの。その「批判」を糧にして、変革を成功に導くには?

変革か?業績か?、価値創造か?生産性か?/経営トップの経営判断10カ条【第6話】

「戦略とは捨てること」が定石とはいえ、これまでのお客様はどうなるの?これまでの業績も捨てきれない。

“未来”からの発想か? “今”からの発想か?/経営トップの経営判断10カ条【第7話】

混迷をきわめる市場環境。「お役立ちビジョン」実現のために前例にない挑戦をするのか?これまでの延長線上でいくのか?

原則の一致・行動の自由/経営トップの経営判断10カ条【第8話】

新たな未来を創るために、具体的な行動を示して徹底させるべきか、自由にお役立ちが創造できる判断基準を養うべきか。

顧客接点が戦略の起点となる/経営トップの経営判断10カ条【第9話】

先が見えない今、我々が取るべきは、低価格戦略か?ソリューション戦略か?

「外発的動機づけ」と「内発的動機づけ」/経営トップの経営判断10カ条【第10話】

アメとムチより、やりがいや喜び。「お役立ち道」はその人らしい役立ち方を追求すること。そこには、やりがいや喜びがある。

トップに従う?自ら考え動く?/経営トップの経営判断10カ条【第11話】

社員が自律して、社会をより良くする価値を創ることに楽しんでチャレンジしてほしい。その時必要な組織文化とは?

“奪い合い”から“お役立ち合い”へ/経営トップの経営判断10カ条【第12話】

競合他社とのシェア争いから、それぞれの強みで連携するお役立ちの共創へ。より良い社会実現に向けた、経営トップの想いとは!?

経営判断の基準はどのように作られる?/経営トップの経営判断10カ条【番外編1】

時代や目指す経営スタイルが変わると共に、経営トップの判断基準も変わる。判断基準は、どのようにして作られるのか。

自分の判断基準を可視化する/経営トップの経営判断10カ条【番外編2話】

普段している判断。その判断基準を可視化してみよう。それは、経営トップとしてふさわしい判断基準なのだろうか?

自分の判断基準を変える/経営トップの経営判断10カ条【番外編3話】

経営トップに苦言を呈する人はいない。だからこそ、自らの成功や失敗体験をもとに、自らを変える力がより一層求められる。

変えた判断基準を自分のものにする/経営トップの経営判断10カ条【番外編4話】

せっかく変えた判断基準。気が付けば元の木阿弥、とならないための乗り越えポイントを「六つの関所」としてご紹介。

経営判断に作用する行動理論例/経営トップの経営判断10カ条【番外編5話】

経営判断の裏には、その人なりの判断基準(行動理論)があります。本編でご紹介した10カ条の行動理論をご紹介します。