アドバイザー & サポーター の ご紹介

お役立ち道ねっとでは、多くの方のご協力のもと、

お役立ち道やお役立ち道経営の、追究と情報発信を行っています。

 

アドバイザー

専門的な知見をもとに、お役立ち道やお役立ち道経営の追究にご協力をいただいております。

前野 隆司

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授

 

1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。
キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長兼務。博士(工学)。
専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。

メッセージ

私はウェルビーイング(幸せ、健康、心と体の良い状態)の研究をしています。幸せの研究結果の一つに、利他的な人は幸せで利己的な人は幸せでないというものがあります。世界中のさまざまな研究により、利他的な人は幸せであることが明らかにされています。

ところが、現代の資本主義は、皆が自分勝手にやっていれば全体としてもうまくいくだろう、という楽観論に基づいた社会制度でした。しかし、それはうまくいかなかった。その結果、環境問題、格差問題、戦争・紛争、パンデミック、少子高齢化といった、人類の存亡に関わる社会課題が人類の行手を阻んでいます。いまこそ、皆が助け合う利他的な社会に作り直す必要があります。ポスト資本主義は利他的な資本主義であるべきなのです。

「お役立ち道」は、社会課題を解決して社会の役に立つことや、部署や個人の課題を解決することによって人々の役に立つことを目指していますので、まさに、ポスト資本主義社会における、ウェルビーイングな人づくり・組織づくりの一つのあり方だといえるでしょう。もちろん、困っている人を助けることは、その困っている人の幸福度を高める効果もあります。よって、株式会社ジェックの「お役立ち道」の活動に強く賛同し、心より応援しています。


サポーター

お役立ち道に共感し、お役立ち道ねっとの運営にご協力をいただいているみなさまです。(五十音順・敬称略)

篠原 有利 (ゆーりママ)

演出家 / クリエイティブプロデューサー

1971年1月福岡県生まれ。
俳優、演出家としてさまざま演劇や映像作品に関わり、マーケティングを実践することで独自のスキルを開拓。現在『Studio ELAN』のCEOとして多くの企業の広告プロジェクトやクリエイティブプロデュース、世界観演出を手掛ける一方で起業のサポートを行う。

『あなたの【味方】でありつづける、人に特化した演出家』
自分らしくある、自分にできることを知ることで「役に立つ」ことの幅を広げて、優しい世界が広がっていけるように僕自身が自分にできることをまっすぐに実行していこうと思っています。


松岡 駿

音楽家 / シンガーソングライター / 愛犬家

寂しい時や辛い時、悩んでいる時、僕の活動で少しでも安心してもらえたらいいな。
ライブ・楽曲提供のご依頼はお気軽にお問い合わせください。

『未来へ』 お役立ち道ねっと 公式CMソング
「未来へ」は、どんな人も
「それでいいんだ」「そのままでいいんだ」という
そっと背中を押せるような、気持ちで書きました。