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色々巻き込まれる!/小川ひなた入社3年目


いろいろなプロジェクトやイベントの企画メンバーに誘われる。

これも若手社員の試練か・・・

巻き込まれる側って大変?




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入社3年目 いろいろ巻き込まれています!
 


急に上司から

「会社の営業活動に関するアイディア収集会議があるんだけど、ちょっと出てくれないかな。」
「えー。私は営業をしたことがないので、そんなアイディアなんてありません。」
「経験がないからこその新しいアイディアがでるかもよ。」
(都合がいいなぁ)
 
うーん。そうかなぁ???


昨日は、企画部の人から


「小川さん 毎日がんばってるじゃん。年末のイベントの企画委員になってくれないかな。恒例で3年目社員が中心になって運営してるんだ。参加してよ。」
(都合がいいなぁ)
 



私、こんな感じで「巻き込まれる」ことが多い。
断れない? 誰に対してもいい顔をしたい?
だけど、周囲の人をみていると、私みたいなタイプが圧倒的に多い。
 


一部の人は人を「巻き込む」側に立って、良い成果を出している人もいる。
そういう人は特別な能力があるんだろうな。(尊敬)
そんな人に私もなれるのかな?
と思いながら、見渡すと圧倒的に「巻き込まれる」タイプが多いかな。
 


そう思いながら

部署異動した先輩の話を思い出した。
その先輩は、欠員補充で急に営業部に配属され、いきなり外回りの営業から始まった。
担当地区の割り当てがあり、一日〇件の訪問目標も持たされた。
 


先輩曰く、最初はとまどったけれど、
素直に言われた通りにやってみる→やればできた(できる)→上司や周囲がほめてくれる→私って、意外に初対面の方とお話できるんだ!(嬉しい!)
こんな風に心境がかわったらしい。
 


その先輩の活躍は、社内では「あの時他部署から来て、意外にがんばったよね。あれがきっかけで組織の基準が変わったよね。」というストーリーがくっついて語り継がれている。

先輩も最初は「いやいや」「なんで私が?」だったのだと思う。その状況をどのように受け入れて活かすかで全然違ってくるんだな。


そう思うと、ネガティブな第一印象だったワード「巻き込まれ力」が、何故だかポジティブに輝いて見える。
何よりも一番良いのは、そういった経験値が本人の血となり肉になるということだ。


先輩みたいな成功ストーリーは無理でも、私も「巻き込まれ力」を利用して何かできそうな気がしてきた。


 
ナレ みんなうまくいくといいね!



若手社員 小川ひなた 入社2年目シリーズもぜひご覧ください♪ 


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