
朱に交われば赤くなる!?/リーダーのためのお役立ち道の文化づくり実践ガイド【第1話】
あるチームに入ったら、モチベーションが上がったり、逆に下がったり、 そのチームの「当たり前」に戸惑ったり。 こんな経験をしたことはありませんか?
その正体は「組織文化」。
中でもお役立ち道にまい進できる組織文化ってどんなもの?
このシリーズでは、チームのお役立ち道実践に重要な、より良い組織文化づくりについてご紹介します。
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組織特有の雰囲気
「朱に交われば赤くなる」。
みなさんも、ある組織に入った時にその組織特有の雰囲気を感じたりしたことがありませんか?
良い雰囲気のこともあれば悪い雰囲気のこともあり、その組織でしばらく過ごしているといつの間にかそれを当たり前と思うようになった、という経験があるでしょう。
この組織特有の雰囲気のことを「組織文化」、また、組織風土とも言います。
組織文化とは
正確には「組織の大多数のメンバーが共有している価値観とそれに基づく行動様式の集合体のこと」と、ジェックでは定義づけています。
集合体というのは、例えば「朝は始業30分前にデスクに座っているのが当たり前」「会議室を使った後は次に使う人のことを考えて整理整頓するのが当たり前」など、このような当たり前が沢山あって、その組織特有の組織文化を形成しているのです。
組織文化の恐ろしさ
これまで私たちは、自分らしい役立ち方を見つけてより良い社会づくりに参画していこう、ということについて考えてきました。
このように考えているときに、自分が所属する組織が「お役立ちより儲けが優先」「社会課題解決は儲けの道具」「社会をよくするのはお上の仕事」などと思っていたらどうでしょうか?
信念を持ってお役立ちにまい進することはできません。
まして、この組織の仲間と共により良い社会づくりを楽しもうと思えません。
最も恐れることは、あなた自身がこの組織文化に染まってしまうことではないでしょうか。
このシリーズは、お役立ち道に心置きなくまい進できる組織文化って何だろう? そんな組織文化ってどうやって作るの? などを、一緒に考えていきたいと思います。
つづく