「お役立ち道」を徹底解説!
当サイトの名前にもなっている「お役立ち道」について、徹底解説!
あまり聞きなれない言葉ですが「お役立ち道」とはなんなのか?
動画で紐解いていきましょう!
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「お役立ち道」ってなに?
皆さんは「お役立ち」という言葉を聞いたことがありますか?
「お役立ちグッズ」「お役立ちサイト」などで目にしたことがある方も多いことでしょう。
ただ、お役立ちって、普段の会話でもまず出てこないし、なんだか気恥ずかしい・・・
そんな印象をお持ちの方もいると思います。
このサイトの名前は「お役立ち道ねっと」
「お役立ち」に「道」までついて、ちょっと胡散臭い・・・?
いえいえ、そんなことはありません。
では、ここで本題!「お役立ち道」ってなんなのか?
「お役立ち道」は、「お役立ちの精神と技量を究め続けること」です。
そういわれても、よくわからない・・・もう少し詳しく見ていきましょう。
「お役立ちの精神」とは
誰かの役に立って、うれしかった経験はあるでしょうか。
「将来、こういう風に、役立ちたいなあ」と考えたことはあるでしょうか。
きちんと考えたことはないけど「役に立つ」って、悪くない。
そう思う方が多いのではないでしょうか。
人は「誰かの、何かの役に立ちたい」という気持ちを持っていて、
それが日々のモチベーションにもなっているのです。
仕事を一生懸命にやっている人に、「なぜ、この仕事をしているの?」と聞いたら、
「この仕事が好き」とか、「自分に合っているから」と答える人が多いです。
でも、もっと突き詰めて「なぜ好きなの?」と聞いていくと、
「お客様が、喜んでくださるから」
「ありがとうといってもらえるから」
「必要とされているなと感じるから」
という答えが返ってくることも多いもの。
このように「自分が好きなことで、誰かの、何かの役に立ちたい」という気持ち。
これを「お役立ちの精神」といいます。
お役立ち「道」の意味
「自分が好きなことで、誰かの、何かの役に立ちたい」という気持ちが「お役立ちの精神」
でも、それなら「お役立ち」でよくない?
どうして「お役立ち『道』」なんだろう? と思いませんか?
例えば、自分がこれで役に立とうと決めて、やりはじめると、「役に立ちたい」という
気持ちがさらに強くなります。
そうすると、もっと工夫をしたり、スキル磨いたりするなどの努力をするようになり、
結果として役に立つ質が上がります。
「お役立ち道」の「道」は、剣道や柔道、華道、書道などと同じように、
その道。つまり「お役立ちの精神と技量を、磨き続け、究め続ける」
という意味をこめています。
「道」ってつくと「その人の生き方そのもの」って感じがして、ちょっとかっこいいですね。
「お役立ち道」を究めていいことある?
ところで、お役立ち道を究めると、何かいいことあるの? と思いますよね。
「お役立ちの精神」はモチベーションにつながることを先に説明しました。
その他にも、
- モチベーションが上がることで、仕事がもっと楽しくなる。
- 「お役立ちの技量」を磨くことで自分自身も成長できる。
- 自分のお役立ちによって、周りの人も幸せになる。
- 沢山の人が、「お役立ち道」を実践することで、世の中全体も良くなる。
- 世の中全体がよくなることによって、幸せが巡り巡って自分にも返ってくる。
こんな、ワクワクする想像もできますね。
「お役立ち道」のまとめ
ここまで「お役立ち道」について解説してきました。
「お役立ち道」とは、「お役立ちの精神と技量を究め続けること」
でも、それってちょっと大変そうだし、人生が重くなりそう。
もっとライトな人生の方が…って思っていませんか?
次回は、「お役立ち道」の実践ポイントを考えていきましょう。