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「お役立ち道」を徹底解説!


当サイトの名前にもなっている「お役立ち道」について、徹底解説!

あまり聞きなれない言葉ですが「お役立ち道」とはなんなのか?

動画で紐解いていきましょう!




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目次[非表示]

  1. 1.「お役立ち道」ってなに?
  2. 2.「お役立ちの精神」とは
  3. 3.お役立ち「道」の意味
  4. 4.「お役立ち道」を究めていいことある?
  5. 5.「お役立ち道」のまとめ



「お役立ち道」ってなに?

皆さんは「お役立ち」という言葉を聞いたことがありますか?

「お役立ちグッズ」「お役立ちサイト」などで目にしたことがある方も多いことでしょう。

ただ、お役立ちって、普段の会話でもまず出てこないし、なんだか気恥ずかしい・・・

そんな印象をお持ちの方もいると思います。


このサイトの名前は「お役立ち道ねっと」

「お役立ち」に「道」までついて、ちょっと胡散臭い・・・? 

いえいえ、そんなことはありません。

では、ここで本題!「お役立ち道」ってなんなのか?

「お役立ち道」は、「お役立ちの精神と技量を究め続けること」です。

そういわれても、よくわからない・・・もう少し詳しく見ていきましょう。



「お役立ちの精神」とは

誰かの役に立って、うれしかった経験はあるでしょうか。

「将来、こういう風に、役立ちたいなあ」と考えたことはあるでしょうか。

きちんと考えたことはないけど「役に立つ」って、悪くない。

そう思う方が多いのではないでしょうか。


人は「誰かの、何かの役に立ちたい」という気持ちを持っていて、

それが日々のモチベーションにもなっているのです。

 
仕事を一生懸命にやっている人に、「なぜ、この仕事をしているの?」と聞いたら、

「この仕事が好き」とか、「自分に合っているから」と答える人が多いです。

でも、もっと突き詰めて「なぜ好きなの?」と聞いていくと、

「お客様が、喜んでくださるから」

「ありがとうといってもらえるから」

「必要とされているなと感じるから」

という答えが返ってくることも多いもの。

このように「自分が好きなことで、誰かの、何かの役に立ちたい」という気持ち。

これを「お役立ちの精神」といいます。



お役立ち「道」の意味

「自分が好きなことで、誰かの、何かの役に立ちたい」という気持ちが「お役立ちの精神」

でも、それなら「お役立ち」でよくない?

どうして「お役立ち『道』」なんだろう? と思いませんか?


例えば、自分がこれで役に立とうと決めて、やりはじめると、「役に立ちたい」という

気持ちがさらに強くなります。

そうすると、もっと工夫をしたり、スキル磨いたりするなどの努力をするようになり、

結果として役に立つ質が上がります。

「お役立ち道」の「道」は、剣道や柔道、華道、書道などと同じように、

その道。つまり「お役立ちの精神と技量を、磨き続け、究め続ける」

という意味をこめています。

「道」ってつくと「その人の生き方そのもの」って感じがして、ちょっとかっこいいですね。



「お役立ち道」を究めていいことある?

ところで、お役立ち道を究めると、何かいいことあるの? と思いますよね。

「お役立ちの精神」はモチベーションにつながることを先に説明しました。

その他にも、

  • モチベーションが上がることで、仕事がもっと楽しくなる。
  • 「お役立ちの技量」を磨くことで自分自身も成長できる。
  • 自分のお役立ちによって、周りの人も幸せになる。
  • 沢山の人が、「お役立ち道」を実践することで、世の中全体も良くなる。
  • 世の中全体がよくなることによって、幸せが巡り巡って自分にも返ってくる。

こんな、ワクワクする想像もできますね。



「お役立ち道」のまとめ

ここまで「お役立ち道」について解説してきました。

「お役立ち道」とは、「お役立ちの精神と技量を究め続けること」

でも、それってちょっと大変そうだし、人生が重くなりそう。

もっとライトな人生の方が…って思っていませんか?

次回は、「お役立ち道」の実践ポイントを考えていきましょう。




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