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一生懸命頑張っていたらそれでいい?


ただ一生懸命頑張っていたらそれでいい?

周りから「よく頑張っている。」と言われると、「やっぱり私って頑張ってるんだ!これでいいんだ!」と思ってしまいがち。時々、自分で考えろと言われると困ってしまう。






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「よくガンバっている。」と言われている仕事を見てみると 

こんなことありませんか?

・上から言われたこと、これまでの前例や手順にそったものをやる。

・やれと言われたからやる、そういう手順になっているからやる。


しかし、言われた事以外のことや、手順外のことはやらなくなってしまったり、

言われたようなやり方で、言われた期限までにやることが、スマートな仕事のやり口として定着してしまうこともあるかもしれません。

一生懸命がんばっていると、知らずにそのようなフィルターがかかってしまうことが怖いですね。


フラミンゴ

私の悩み


入社して2年目が経ちました。毎日新しいことの連続で、覚えることがたくさんあって大変。先輩方は皆すごく仕事ができて、自分もそうなりたいと思うけど、まだまだ追いつけない…。


分からないことがあると、すぐに先輩に聞いてしまう。時々、「自分で考えなさい」と言われることも。どこまで自分で考えて、どこから聞いていいのか分からなくて…。
失敗するのが怖くて、新しいことに挑戦する勇気が出ません。そもそも何をしてよいのかも分かりません。でも、このままじゃダメだって分かっているんです。どうしたらいいんでしょう?

一生懸命がんばってるつもりなんだけど、それが正解なのかどうかわからない・・・




2年目はさらなる成長を目指す時期



2年目は、1年目の基礎の上にさらなる成長を目指す時期ですね。

同時に、将来への不安も出てくる頃かもしれません。こんな視点を持ってみてはいかがでしょうか。

1.自分の強みを見つける:他の人と比べるのではなく、自分の得意分野や興味のある領域を見つけ、それを伸ばしていくことに集中しましょう。

2.後輩への指導を成長の機会に:教えることで自分の知識も整理され、新たな気づきが得られます。後輩の成長が自分の喜びにもなりますよ。

3.キャリアビジョンを描く:今の仕事を通じて、どんなスキルが身についているか、それが将来どう活かせるか考えてみましょう。興味のある分野の先輩にキャリア相談するのも良いでしょう。

2年目は自分のペースをつかみ、長期的な視点で成長を目指す時期です。焦らず、着実に前進していきましょう。

1~2年目は、社会人としての基礎を築く大切な時期です。日々の小さな進歩を大切にしながら、自分らしいキャリアを少しずつ形作っていってくださいね。



こんなことをしてみてはどうでしょう?


🚀「小さなリーダーシップを発揮しよう!」
会議やミーティングで自分から発言してみる:まずは小さな意見から始め、周りの信頼を築いていくことが大切。積極的に参加することで、仕事に対する意識も変わります。


🌱「仕事の"改善ポイント"を見つける探検隊!」
普段の業務で気づいた改善点を提案する:効率化や工夫を小さく提案するだけでも、仕事の流れがスムーズになり、周囲からの評価も上がります。


🤝「一歩先のチームサポートを意識しよう」
後輩や同僚に向けてさりげないサポートを:日々のちょっとした助け合いが、職場の雰囲気を良くし、リーダーシップを発揮する第一歩になります。


🎯「"自分ブランド"を育てよう!」
得意分野でのスキルアップを図る:例えば、得意な分野のスキルを磨き、職場での「この分野は〇〇さん!」と頼られる存在になることで、信頼感がアップします。


📘「小さな目標設定で一歩ずつ成長!」
1か月後の目標を立てて挑戦:大きな目標でなくても、短期的な目標を設定することで、達成感を感じながら着実に成長できる第一歩です。



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