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私って雑用ばかり?/小川ひなた入社3年目
私って雑用ばかり?
誰が見ても地味だな。業務とはずれてんじゃないの?と思うことをよく頼まれる。時にはそれで1日が終わることもある。それでも、一生懸命がんばってるんだけど。
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おはよう、小川さん!
昨日頼んだ会議資料 人数分の準備できたかな?
小川さん!
ごめん終業間際に。備品の発注してくれた?
小川さん!
あのさぁ おいしいランチ知らない?
私って雑用ばっかり・・・
いつまでこんな風に雑用ばかりしていればいいんだろう?
将来の目標も見えないし、自分の能力を活かすチャンスも少ない。
何か変わらないと…
そんな感じでもんもんとしていた私は、こんな言葉に出会いました。
例え誰が見ても地味な仕事で雑用だと思われることでも、丁寧に一生懸命する姿は美しい。
そこから、それがその人の得意技になり、その分野で自分の存在価値を発揮するようになると不思議なことに自然と他の分野にも波及していくものだ。
周囲の目もあの人になら何を任せても大丈夫だとうつり、自然と次の新たな存在価値発揮のチャンスに恵まれる。
雑用という小さな仕事でその人の心の姿勢や生き方まで証明される。
何でも合理化の時代でも、不思議なことに合理化に伴って雑用も増えているような気がする。
そういった雑用の多様化はニーズの多様化でもある。
それらの雑用をニーズに転換することで、商品開発や生産性向上等さまざまなチャンスにつながる。
そういう意味でも、雑用はあなどれない。
ふぅーん。そういう見方もあるかもしれない。
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