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心のガス欠は回復のサイン—無理しない働き方のヒント


「最近、毎朝起きるのが重く感じる。好きだった仕事なのに、どうしてこんなにエネルギーが出ないんだろう...。」この時期のせい?


目次[非表示]

  1. 1.最近、少し疲れていませんか?
  2. 2.バーンアウトの兆候とは
  3. 3.これならできるかもー対処法の提案





最近、少し疲れていませんか?


「こんにちは、小川ひなたです。最近、少し疲れていませんか?

私も実は、少し前にバーンアウトの兆候に気づきました。でも、それをきっかけに新しい自分のリズムを見つけることができたんです。このブログでは、そんな私の体験と、あなたが同じような状況に陥らないためのヒントをシェアします。



バーンアウトの兆候とは

身体的疲労:十分な睡眠をとっても疲れが取れない。
感情的な枯渇:やる気や情熱が失われる。
自己効力感の低下:「自分は役に立っているのだろうか?」と疑問に感じる。



ひなた 「これって私だけ?」




これならできるかもー対処法の提案


Step 1: 自分を知る時間を持つ
日記を書く、好きなことに没頭する時間を作る。


私は、この間、おしゃれなカフェでランチ。その後コーヒーを飲みながらノートを開いて気持ちを書き出してみた。いつもならスマホをいじっているのに、新鮮な気分になったし、自分の字で気持ちを書き出していくと、自分がどれだけプレッシャーを感じていたかに気づいた。



Step 2: サポートを求める
上司や信頼できる同僚、友人に相談する重要性。


この間、メール中心のやりとりの後輩に、chatで何気ないやりとりをしてみた。すごく盛り上がって何度もやりとり。ちょっと嬉しかったな。何をしゃべったというわけでもないんだけど、気持ちが軽くなった。



Step 3: 小さな変化を試す
仕事の進め方や日常の習慣を少し変えることで、大きな改善につながる話。


朝、パソコンを開けるところから始める1日を本を読むことから始めることに変えてみた。それから仕事を始めると、モノの見方がちょっと変わったかな。
「朝一番にやるタスクを『簡単なもの』に変えるだけで、気分が軽くなった。」









ちょっとだけ、できる行動を変えてみると、見える景色が違ってきた気がするし、気が楽になった気分がする。できないことをできるように、目標に向かって一生懸命がんばることも大事だけど、やるべきことをみじん切りにして、小さなかけらを拾うのも大きな一歩かもしれない。





  バーンアウトを乗り越える!変化の時代の持続可能な働き方 不確実性が日常化した現代。心の健康を守りつつ、変化を楽しむためのワーク・エンゲイジメントと「お役立ち道のサイクル」に注目します。 お役立ち道ねっと








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