私らしく役立ちつづける/お役立ち道実践ガイド【第1話】
みなさんがそれぞれに描いた「私らしい役立ち方」こと「お役立ちイメージ」
それを実践し続けるためのポイントをシリーズでご紹介します。
今回は「お役立ちイメージ」のおさらいと「お役立ち道実践ガイド」の概要について
ご紹介します。
YouTubeチャンネル「お役立ち道ねっと」の登録よろしくお願いします!
(リンク先を押すと、YouTubeチャンネルに遷移します。)
お役立ちイメージを実践してみよう
皆さんは、お役立ちイメージ作成ガイドをご覧いただきましたか?
お役立ちイメージとは「自分らしい、社会をより良くする役立ち方」のことで、
ベース、ミッション、ビジョンの順に、お役立ちイメージシートを使って、
自分のお役立ちの想いを描いていただきました。
特に、シートの「Ⅲ.お役立ちビジョン~ワクワクを具体化する」では、
- 誰にどんなお役立ちをしたいのか
- その結果どんな風になったら良いか
- なぜそう考えたのか(自分にとっての意味)
の3つをベースにお役立ちビジョンを明確にし、そのビジョン実現のために、
⾧期、中期、短期の順で
- 創りたい喜びや状態
- それを実現する手段
- どんな成果を出すかという実現のシナリオ
の3つを描きました。
さらに、この計画を実現するために、自分をどう磨き続けるかを、「お役立ちの心・技・体」
つまり
- 考え方
- スキル
- 行動習慣
の観点でまとめました。これが、自分らしくお役立ち道を歩み、より良い社会をつくる
ための、あなた自身の成⾧のシナリオであり、課題設定でもあるのです。
そして、すぐに実践することとして、
- 短期計画を立てる
- スキルアップ計画を組み込む
- 誰かと共有し、協力者・同志をみつける
- PDCAを回しながら実践する
という、4つのことを行っていきます。
また、実践するときに意識することとして、
- どんな業務でもその先の「お役立ち」を考える
- 自分の可能性を信じる
- 自分らしさで周りに良い影響を与える
- 相手を共創のパートナーとして尊重する
- 自分と組織の「お役立ちイメージ」の両立を図る
の5つをご紹介しました。あとは、実践あるのみですね! がんばりましょう!
「お役立ち道実践ガイド」とは
とはいえ、いくらお役立ちの想いが固まっても、その想いが冷めてしまうこともありますし、
壁にぶつかってあきらめそうになってしまうこともあるでしょう。
「お役立ち道実践ガイド」では、より良い社会づくりを目指して、
あなたらしく「お役立ち道」を歩み続けるための、実践のポイントをご紹介します。
例えば、
- PDCAの回し方
- 効果的な振り返りのしかた
- 自分の強みを磨く方法&自分を変える方法
- スキルアップのポイント
- 「共創のパートナー」のみつけかた
などなど、実践し続けるポイントをご紹介します。
ぜひ、あなたがお役立ち道を実践していく中での参考にしてくださいね。