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鹿/今年の漢字を書初めに

こんにちは。お役立ち道ねっとスタッフのあずき🐼です。

2026年最初の投稿です。今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

今年1回目の「おや8く9だちどう10Days!(1/8-10)」が始まります。

今月のテーマは「今年の漢字を書初めに」。

どんな1年になるのか?したいのか?

その結果としての漢字を考え、書初めをしました。


2026年の漢字は…「鹿」!


2025年の漢字は「熊」だった。直接的な被害も大きかったが、それ以上に得体のしれない不安の象徴だったと感じている。

だから今年は「鹿」? いやふざけているわけではない。

2026年はどんな年になるのだろうか?と考えた時に、2026年は奈良の年だと思ったのだ。なぜならば、2026年の大河ドラマの主役の豊臣秀長ゆかりの地が奈良(大和郡山)ということで大変盛り上がっているからだ。また、飛鳥藤原宮都の世界遺産登録も間近だ。さらに、昨年から続く高市首相の地元も奈良。各国首脳の訪問などもあるだろうから、注目を浴びるにちがいない。

そして、奈良と言えば「鹿」である。奈良の鹿は神様の使いで縁起が良いし、何よりかわいくて皆から愛されている。

だから、「鹿」にしようと考えた。ふざけているわけではないが、安易な思いつきだったのも確かである。




鹿はそばにいる。そして静かに語りかけてくる

昨年の秋、不思議な体験をした。

山の向こうにある、とある美術館に行こうとしたところ、カーナビに車1台がやっと通れるくらいのうっそうとした薄暗い山道を案内された。

「対向車が来たらどうしよう」「行き止まりだったらどうしよう」「左右の枝で車が傷つく~」と、不安なドライブを続けていたら、木々の切れ目があり日差しが差し込んでいる場所があった。すると、その日差しの真ん中に鹿がふっと軽やかに現れて、立ち止まってこちらを振り向き見つめたあと前方に消えていったのだ。まるで、「こっちの道で間違いないよ」と言ってくれているようだった。ほどなくして大きな道に出ることができた。

思い返したら、野生の鹿はこれまでも何度か出会ったことがある。山道はもちろんゴルフ場でも出会う。結構私たちのそばにいるのだ。その度に、鹿はこちらをじっと見つめて、やがていなくなる。何かを語りかけるかのように。

鹿は特に私たちに求めない(奈良公園の鹿は煎餅を求めるが…)。そして、私たちに何かを示唆するように見つめる。それが道を示してくれているように感じる。

かわいいだけでなく、物静かで心強い存在だ。だから昔の人も、神様の使いと感じたのかもしれない。



2026年をこんな年にする

「今年はかわいい“鹿”が沢山みられたね」と、笑顔があふれる1年にしたい。

そして、「まるで鹿のように物静かで心強い存在がいつもそばにいて、安心の1年だったね」と、互いに支え合う1年にしたい。

私自身も、そういう存在を目指して1年間進もうと思う。

馬の年に鹿を組み合わせるのもいかがなものか?とも思ったが、「馬鹿とハサミは使いよう」ということわざもあるように、いろいろ自分の使いかたを試してみて役立つ存在になりたいとも思っている。

ところで、「2025年は“熊”だったから、2026年の漢字を“鹿”にしようと思う」と母に言うと、「あなたのひいおばあちゃんは、“クマ”って名前だったの覚えてる? そのクマおばあちゃんの妹は、“シカ”って名前だったんだよ」と教えられた。そうだった!忘れていた。鹿を選んだのも、それが潜在意識にあったからかもしれない。

クマおばあちゃんは、私が生まれた時には亡くなっていたので写真でしかその姿を知らない。

意志の強そうな美人さんだった。

そして、シカおばあちゃんも知らない。

きっと、優しくかわいらしい中に強さがある美人さんだったことだろう。



おまけ:書道という「道」の話

100均の筆と墨汁を購入し、中学生ぶりに書道にチャレンジ!

これまで花丸💮をもらったことが無いため、拙筆で恥ずかしい限りである。

が、何枚か書いているうちに、自分の中の変化に気が付いた。



これはもしかして「守破離」ではないか?

「守破離」とは、武道や芸道において目指すべき修練の過程や段階であり、師の教えを乞う人の取るべき態度や考え方を示した言葉である。はじめは「教えを忠実に守る」、次に「教えを土台としつつ応用する」、そして「教えを土台としない新機軸を見出す」という段階が「守破離」の3語で示されている。

Weblio/実用日本語表現辞典(2026.1.5閲覧)

ただ、そこまで極めていないので「守破離」のお試し体験といったところか。

以前、ウェルビーイング研究の第一人者であり、お役立ち道ねっとのアドバイザーである前野隆司先生のセミナー(2022年gacco主催)をお聴きした。先生は書道に凝っておられ、「書道の“道”とは生き方そのもの(だから、書をたしなむのは面白い)」というようなことをおっしゃられたのが印象に残っている。

お役立ち道も“道”である。私自身の「生き方・役立ち方そのもの」がそこに表れる。

守破離の実践を通じて、修練を重ねていこうと思う。

この決意が、3日坊主にならないように…。




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