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「捨てられない人」からの卒業/卒業

こんにちは。お役立ち道ねっとスタッフのあずき🐼です。

3月のおや8く9だちどう10Days!(3/8-10)」が始まります。

今月のテーマは「卒業」。

先月のテーマで「春のおしたく」をして、いよいよ新たなスタート。できることなら身軽にスタートしたい。そんな時、あなたは何から卒業しますか?

1日目は「捨てられない人」から卒業しようと思います。


「捨てられない人」から卒業したい

前回、「春のおしたく」をするために、自分の軸を確認しようと思い、「お役立ちイメージシート」を3年半ぶりに見直した。3年半で、私の環境もずいぶん変わり、組織の環境もずいぶん変わった。

これから数年の私のテーマは「継承」

お客様や社会全体に、「仕事を謳歌し、新しいことを面白がって生み出している人と組織」を増やす。その一つの策として、自社内に対して、これまで私自身が培ってきたものを今の時代に進化させて継承する。

そのためには、これまでの仕事の棚卸しや、整理をする必要がある。何を残すのか、何を捨てるのかを決めなければならない。

くしくも今、我が社は大片付けがブームである。創業時から60年間の、キャビネットいっぱいの貴重な資料。何を残すか、何を捨てるかを決めなければならない。

迷う…迷う…決断できない。

そう。私は「捨てられない人」なのだ。



「捨てられる人」への変身?

「捨てられない人」を卒業し、「捨てられる人」になる!

そう決意をしたところで、もともと「捨てる」ことに意識が向かず、「捨てる」行為がとても苦手な私が、「捨てられる人」になることができるのだろうか?

仕事でもそうなのだから、私生活でも言わずもがな。

捨てられない服。捨てられない紙類。捨てられないグッズ。片付けるのも苦手。

これまで、断捨離やこんまりさんのメソッドを学んだこともあるし、実践してみたこともある。でも、身もふたもないが、行きついた結論は、「捨てられない人は、ちょっとやそっとじゃ変わらない」、ということである(私のことに限っての結論です)。

そんな私だが、私生活においては、ある種の光明が見え始めている。

ある日、私は自問自答した。

  • 「捨てるのが苦手なら、捨てなければいいじゃない?」

  • 「でも、捨てないとモノがたまるし、豪邸でもないから、いずれ捨てなければならない時が来るのはわかっている」

  • 「毎日、ちょこちょこ捨てたり片付けたりしたらいいじゃないか?と言われるけど、その毎日のちょっとした時間も、私にとっては苦痛なのだ」

  • 「人生で“捨てたり片付けたりする時間”を極力無くしたい」

「じゃあ、どうする?」

皆さまなら、どうしますか?



「持たない人」への変身

私の出した結論は、

「捨てられないなら、持たなければいいじゃない?」だ。

私には、

  • 「買っただけで満足」して、使わない
  • 旅行が好きで、現地のパンフレットを沢山もらってきてため込む
  • 箱や袋や紙類を「いつかのために」取っておく

等々、「捨てるモノ」候補を沢山家に持ち込むクセがある。じゃあ、それを持ち込まなければいいのでは?と考えたのだ。

これも、果たしてできるのか?と思ったが、これは意外と実行できている。

本当にすぐに使うものだけ、確実に何度も見返すであろうものだけを貰ったり、残したりするようにだんだんなってきたのだ。これまで、例えば、旅行に行くと、山のようにもらってきたパンフレットが、今は1枚か2枚になり、それもすぐに処分できるようになってきた。

その結果、我が家には、ここ1~2年で溜まったものは少ない。ただ、それより以前のものは、まだ片付けられないでいるものも多いのだが、「持たない」規準ができてきたら、「何を捨てれば良いか」の基準も徐々にできてきているように思う。



問題解決も同じ

今回、私は、「捨てられない人」から、「捨てられる人」を一気に目指すのではなく、「持たない人」というプロセスを挟むことで、「捨てられる人」へ徐々に変わることができるのではないか、という手ごたえを感じている。

まだ、仕事の棚卸しには着手はできていないが、事務所の大片付けの方では、その判断が徐々にできてきたように思う。

これは、「問題解決」でもよくあることで、「問題」の「解決策」が、単なる問題の裏返しになっていることがある。例えば、「離職率が高いのが問題だから、定着率を上げることが解決策」「守りの組織文化が問題だから、チャレンジする組織文化に変えることが解決策」である、というような感じだ。

もともとできていないことが問題につながっているので、それをできるようにしようというのは、人でも組織でもすぐにはできない。なぜならば、苦手なことはそう簡単に克服できないからだ。

そうであれば、今回の「持たない人」というその人や組織にとって「得意な」プロセスを挟むことで、その次の解決につながることもある。

私は「持たない人」というプロセスが、「捨てられない人」からの卒業の方法として自分に合っていた。ただ、これが苦手な人もいるだろう。自分なり、その組織なりの「得意」を見つけて、問題解決のプロセスに組み込む。今回は、こういったことも学ぶ事ができた。




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