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「こだわり」からの卒業/卒業

こんにちは。お役立ち道ねっとスタッフのたまです。

3月のおや8く9だちどう10Days!(3/8-10)」が始まります。

今月のテーマは「卒業」。

先月のテーマで「春のおしたく」をして、いよいよ新たなスタート。できることなら身軽にスタートしたい。そんな時、あなたは何から卒業しますか?2日目は「こだわり」から卒業しようと思います。


そのこだわりは、誰のためのものだろうか?

仕事をしていると、「自分のこだわり」というものが生まれてきます。

やり方へのこだわり。
進め方へのこだわり。
自分なりの正しさへのこだわり。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
むしろ、こだわりがあるからこそ、仕事の質が高まりますし、必要です。

しかし、ある時ふと気づくことがあります。

「そのこだわりは、誰のためのものだろうか?」



その「こだわり」は自分にとっての価値か?

以前の私は、「自分なりに良いと思うやり方」にかなりこだわっていました。

  • 「この方法が正しい」

  • 「このやり方が一番効率的」

  • 「これでないと、だめ」

いわゆる信念化された頑固者です。

そのような思いで仕事をしていたのですが、多くの場面で、その結果が決してうまくいくものではないということにも気づいていました。

と同時に、社会的にも、「※レジリエンス」「ネガティブ・ケイパビリティ」等の風潮があり、自分らしさを出しながらも、自分のあり方を見直す必然があったのです。

※レジリエンス・・・様々な環境変化やそれによる外的なストレス等にしなやかに対処する組織や個人のあり方


そのような中で、多くのお客様をサポートする機会がありました。

その仕事で一人ひとりのお客様と向き合う中で、“自分にとっての正しさ” が、“お客様にとっての価値” につながるわけではないという事実もつきつけられました。

そこから、少しずつ考え方が変わりました。

「自分のやり方」ではなく「相手にとっての意味」を考える。

「自分のこだわり」ではなく「相手へのお役立ち」を中心に考える。

すると不思議なことに、今まで見えていなかった相手の想いや背景が見えるようになりました。



こだわりを捨てることと信念は両立できるか?

ただ、その時にもう一つ考えたことがあります。

「こだわりを手放すと、信念まで弱くなってしまうのではないか?」

しかし、今はこのように考えています。

こだわりと信念は、似ているようで実は違う。

こだわりとは、「自分のやり方」への執着。

一方で信念とは、「何のために仕事をするのか」という軸なのではないかと思います。

やり方(こだわり)は、状況や相手によって変えてよい。

しかし、

「人の役に立ちたい」
「より良い社会につながる仕事をしたい」

そのような信念は、むしろ大切に守り続けるものだと思います。

視点をどこに置くか

振り返ってみると、自分のこだわりに縛られている時は、視点が“自分中心”になっていました。

しかし、それを少し手放し、お役立ちの視点に立つと、信念はむしろより強く、はっきりしてくるように感じています。

私にとって
「自分のこだわりからの卒業」とは、自分の視点ややり方への執着を手放し、信念をより深めていくこと。

そのような小さな変化の積み重ねで、より良い仕事につながればなと思っています。




👯卒・こだわり

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