
~今年の総括~ 私の不安と自信の真ん中
“今年の振り返り” まだまだ答えは出ていないけれどー
若手社員の私、仕事内容、人間関係、キャリアの不安でいっぱいです。
「ちゃんとしなきゃ」に少しづつ疲れてきた。それでも前に進んでいく。
目次[非表示]
- 1. 今の心境
- 2. 私の振り返り
- 3. 私の「問い」と「気づき」
- 4.まだ正解はない。でも、歩きながら見えてきた
こんにちは、小川ひなたです。
12月ですね。
今の心境
あわただしい業務に追われながらも、どこかでふっと立ち止まってしまうこの時期。
- 「今年、自分はどれだけ役に立てたんだろう?」
- 「周りから“ちゃんとしてる”と思われてるのかな?」
- 「3年目なのに、まだこんなことで悩んでていいのかな…」
そのように、心の中でいろんな声が飛び交います。
“3年目”って、ちょうど宙ぶらりんな時期なのかもしれません。
もう新人ではないけれど、かといって「後輩に頼られる先輩!」というほど余裕があるわけでもない。
頼られたい気持ちと、まだ不安定な自信のはざまで、「ちゃんとしなきゃ」「でも全然ダメだ…」の揺れ戻し。
私の振り返り
私自身も、何度もそういう気持ちに飲み込まれそうになりました。
でも、ふり返ってみると、この1年は「問い」と「気づき」の連続だったように思います。
そのひとつひとつは、地味で小さなものでした。
でも、その小さな“問いかけ”や“気づき”の積み重ねが、少しずつ、“自分なりのお役立ちの道”につながっていたようにも思うのです。
社会人になってからの3年──
慣れた仕事、人間関係、“できること”が増えてきたという実感がある。一方で、ふとした瞬間に「このままでいいのか?」という問いが胸をよぎる。
それは、規模の大きな転換を意味しているわけではない。
ただ、小さな違和感。「昨日の自分」と「今日の自分」が、少しだけズレているという感覚。
このズレこそが、「その先」への視点をひらく鍵になる。
今年、もうすぐ終わり。
「そろそろ一人前として動けて当然」みたいな空気の中で、たくさん迷って、つまずいて、でも確かに少しずつ、自分なりの“お役立ちの道”を探ってきた1年でした。
私の「問い」と「気づき」
この1年を振り返って、今、私の頭に残っているのは「問い」と「気づき」の数々です。
以下の記事を皆さんと一緒に振り返りたいと思います。
まだ正解はない。でも、歩きながら見えてきた
もしかしたら、私はまだ何も「できるようになった」わけじゃないかもしれない。
でも、ひとつだけ言えるのは——
「どう向き合いたいか」を自分の言葉で言えるようになったということ。
この一年、私の拙い“問い”や“気づき”にお付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございました。
新しい年も、迷いながら、自分なりの“お役立ちの道”を歩いていけたらと思います。
ひなたより☀️













