
天職は“まだ見ぬもの”じゃない。“すでにある自分らしさ”に戻ろう
年の変わり目や新たな挑戦を考えるこの時期――
「このままでいいのかな」「もっと自分らしく働ける場所はないだろうか」
そのような問いが心に浮かぶ人が増える時期です。
でも、答えを無理に“探す”よりも、いったん立ち止まって“戻る”こと。
そのほうが、本当の自分に近づけるかもしれません。
周りと比べて、焦ってしまう
「自分らしい働き方」って、どんなものなんでしょう。
SNSでは、転職や副業、フリーランスの体験談が流れてきて、“動いている人”を見るたびに、焦ったり、自信がなくなったり。
でも、焦って「正解」を探そうとするほど、
「本当にこれがやりたいことなのか?」と自分に聞きたくなる瞬間も増えていく。
実は、“やりたいことが見つからない”という感覚も、“何か違う”という違和感も、すぐに答えが出るものではありません。
“わからない”ままを受け入れる力
だからこそ必要なのが、「わからないままに、そこに留まる力」。
曖昧さや不確かさを受け入れる「ネガティブ・ケイパビリティ(Negative Capability)」という在り方が、むしろ今の時代をしなやかに生きるためのヒントになるのかもしれません。
「しっくりくる感覚」は、自分の中にすでにある
過去を丁寧に思い出してみると、
人に感謝されたこと、気づいたら夢中になっていた時間、なんとなく“しっくりきた”瞬間
そこに、言葉にならない自分らしさの種が、もうすでに存在していることに気づくことがあります。
「正解探し」を手放し、“まだ見えないもの”にじっと目を凝らす時間も、未来に向かうキャリアの大事な一歩です。
「このままでいいのかな」と思えたあなたには、すでに“立ち止まって問い直す力”がある。
焦らず、比べず、自分の中にある静かな感覚を信じて、少しずつ言葉にし、行動にしていくことで、“働く意味”は自然と育っていきます。
💡考えるヒントがほしいときに
小さな違和感や、言葉にならないもやもやにどう向き合えばいいか。
そのような時に役立つヒントを、以下のnote記事(noteサイトに移ります)にまとめています。
▶やりたいことが“義務”になったとき ― 初心に立ち返るための3つの問い
▶“やりたいこと”より“大切にしたいこと”から始めよう 小川ひなた、転職を考える
▶「なんか疲れる」は、本来の自分に戻るプロセスかもしれない -小川ひなたー

















