お役立ちイメージ作成ガイド【第1話】お役立ちイメージって何?

お役立ちイメージ作成ガイド【第1話】お役立ちイメージって何?

みなさんは、毎日の生活を通じて、自分のやっていることが、「誰かの、何かの、役に立っているとうれしいな」と、思うことはありませんか?

このシリーズでは、自分らしく楽しく、「誰かの、何かの、役に立つ」ために、「お役立ちイメージ」を作りながら、新しい自分を発見するためのガイドをしていきます。


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目次[非表示]

  1. 1.「誰かの、何かの、役に立ちたい」という気持ち
  2. 2.社会とのかかわり、社会への貢献への関心が高まる
  3. 3.「お役立ちイメージ」とは
  4. 4.お役立ちイメージ作成ガイド コンテンツ一覧



「誰かの、何かの、役に立ちたい」という気持ち


みなさんは、

「人から感謝された」

「何かの役に立てた」

「何かに夢中になってやったことが人から喜ばれた、共感を得られた」

 こういう体験をしたことはありませんか?どんな小さなことでもよいのです。


こういった体験は結果的に、

「うれしかった」

「充実していた」など

自分にとっても良い感情が生まれていることが多いですよね。


誰にでも「誰かの、何かの、役に立ちたい」という想いがあります。

そして、その「誰かの、何かの、役に立ちたい」という想いが、自分を動かしたり成長させたりする原動力になると考えています。



社会とのかかわり、社会への貢献への関心が高まる


また、最近は、社会の一員として自分自身の存在意義を模索する「パーパス」や、SDGsなど、社会とのかかわり、社会への貢献に人々の関心が高まっています。

これも、一人ひとりの「誰かの、何かの、役に立ちたい」という想いがあるからだと思うのです。



「お役立ちイメージ」とは


さきほど言った、「人から感謝された」、「何かの役に立てた」、「何かに夢中になってやったことが人から喜ばれた、共感を得られた」、という数々の体験。

実は、あなたならではの「共通項」があるのです。

この、あなたならでは、つまり「自分らしい役立ち方」をあらわしたものを「お役立ちイメージ」と言います。この「お役立ちイメージ」には、あなたの「楽しく感じること」や「得意」な要素がぎゅっとつまっています。



より良い社会づくりの一員として、自分らしさを発揮しながら周りの人に喜ばれると、自分もうれしくなりませんか?

次回は、「お役立ちイメージ」の構造をご紹介します。ぜひご覧ください。



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